だいぶ前にココでも紹介したことがありますがそれは父親の第一作目の物でまだまだの完成度で
思わず吹き出してしまうような物作りでしたが・・・。この前、久々に作品を見せてもらったら数をこなすごとに
父親の模型作りの腕ははるかに上達しており、度肝を抜かれた!!
嬉しそうにいっぱい見せてもらったのでまたココで紹介するとしようか。
これ一つ一つが全部手作り。
実家の庭には木工用の機材が
買い揃えられ父親のプチ工房に
なってました。
私の物作りに熱中する気持ちは
父親譲りなんだって実感。
さすが親子!って言えますな。
この鏡台!私、すごく気に入ってしまった・・・。
ちゃんと鏡になってるし、角度調整で動くし
下の引出しもちゃんと開くんですよ!
イスの上の座布団は私のお手製 →
この鏡台は手のひらサイズなんです。
見えますかぁ?
この他いっぱい作らされました。
大きさは1.5cm四方です。
このテーブルセットも可愛いでしょ?
ここに私の作品を座らせたいくらい。
いつか合作で作品発表なんて
面白いかも・・・♪
とにかく精密にできてます。
なんか悔しいぐらい!
この下駄はちゃんと鼻緒がついてるし
大きさは小指くらい。
着物の反物の棚や洗濯板セット。
どれもものすごく小さいのです。
←この包丁もすべて出し入れできる!
小さなおままごとセットみたい。
ここに10円玉置いてるんです→
それくらいの大きさ、わかる?
まだまだ撮りたかったんやけどデジカメの充電池が終了ということで和製ドールハウスの外観はこの2枚のみ。
またじっくり撮影してまたココで紹介しますね。
とにかく父親との物作りを通しての交流で親子の暖かさ、血のつながりをひしひしと感じるそんなひと時でした。
’06.02.25