こんなけ数がいれば文鳥世界にもいろんな性格の子がいて
気が荒くて突っついて乱暴な子もいれば、ボーッとしてる子
皆と仲良く優しい子、寂しがりでいつも寄り添ってくる子
頭の良い子、いつまでも赤ちゃんの子なんてのが!
人間社会と同じだ!
ん?何ですか?
 もうご飯なの?
はい、お寝んね中
  ZZZzzzz・・・
私はよく座布団の上にこうやってチビちゃんらを並べて
よしよしとお寝んねさせてました。
小さくてぷくぷくとふわふわで暖かくて・・・。
人になれると安心してスヤスヤ眠るんですよ。
小鳥の羽毛のふわふわ具合はネコとまた違いますね。
手のひらにちょこんと乗るあの感触。たまらなーい♪





とにかく赤ちゃんはネコでも鳥でもめっさ可愛いですね。
こうやって巣離れさせて人間にならします。
この缶の中にいる子達は10羽。
いっせいにピーピーと餌をねだります。
白い子が「白文鳥」で黒い子が「桜文鳥」
白い子は大人になると真っ白になるんですよ。
これが桜文鳥の「おとうちゃん」です。
雛の頃から飼っていたので手乗り文鳥でよくなついてました。
その「おかあちゃん」とは仲が良かったので卵を産みまくりの
雛返りまくりで大家族が誕生し、子供がまた子供を産み・・と
一時期は30羽を越すほど!ベビーラッシュもすごかった!
とにかくすべて手乗りちゃんにするため悪戦苦闘でした。
でもほんとすんごく可愛いのよぉぉ♪
文鳥は真っ赤なくちばしと赤いアイラインがすごく可愛いなぁ♪って思う。
なのでこの愛らしいお目目をちゃんと再現してみました。
私は猫も好きだけど小鳥も大好き。
文鳥をね、15年前にたくさん飼ってたのよ。それがまた可愛くてね。

なのでバックにアイロンプリントで「桜文鳥」を作りました。
モデルはその頃飼っていたオスの桜文鳥の「おとうちゃん」です。
白文鳥の「おかあちゃん」とつがいで飼っていたのです。
文鳥も大好きなの
’05.05.04